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2024年1月31日

ETH.org

Ethereum.orgの1年を振り返る
Ethereum.orgの1年を振り返る

投稿者: Ethereum.orgチーム

2023 年を振り返り、2024 年の展望を覗いてみよう 2023 年は、ethereum.org ウェブサイトを支えるチームとそのコミュニティにとって素晴らしい年でした。すでに少しノスタルジックに感じますが、2023 年に ethereum.org コミュニティが手伝い構築してくれたものを祝い、2024 年もその勢いを継続させるスペースを保つことも重要です。 というわけで、ethereum.org コミュニティの 2023 年のハイライトを紹介しようと思います。是非楽しんで読んでください!

投稿者: Protocol Support Team

Goerli ブロブが登場: 2024 年 1 月 17 日 6:32 UTC、Dencun の Goerli での利用が開始しました。 これでブロブが使えるようになりました! Sepolia と Holesky は、次の 2 週間にかけてアップグレードを行います。 Dencun は、Sepolia ではエポック132608で 1 月 30 日 22:51UTC に、Holesky ではエポック29696で 2 月 7 日 11:35UTC に起動します。 今回発表されたクライアントのリリースは、両方のテストネットのアップグレードに適しています。 Sepolia と Holesky のアップグレードがうまくいけば、次は Dencun がイーサリアムのメインネットで予定されています。 Dencun メインネットを含むネットワーク・アップグレードのお知らせを E メールで受け取るには、こちらを購読してください。 2024 年 1 月 17 日、Dencun ネットワークのアップグレードが Goerli テストネットで成功裏に行われました。 現在、残る 2 つのテストネットの Sepolia と Holesky で以下の時間にアップグレードが予定されています。

2023年3月28日

研究開発

メインネット「シャペラ(Shapella)」のお知らせ

投稿者: プロトコルサポートチーム

引き出しの時がやって来ます! シャペラネットワークのアップグレードは、2023 年 4 月 12 日 22 時 27 分 35 秒(UTC)に予定されているエポック 194048にて、イーサリアムネットワークで実施されます。 ステーカー&ノードオペレーターの方は、この記事と引き出しに関する FAQをお読みください。 ただいまから 4 月 5 日まで、シャペラの脆弱性に対して、 イーサリアムバグ報奨金の額が 2 倍になっています。 これらのバージョンアップのお知らせに関するメールを受信するには、 ページの一番下までスクロールしていただき、サインアップしてください 📩。 クライアントチームは、Goerliでの実施をスムーズに行った後に、シャペラをアップグレードしてメインネットを起動する予定です。 第 157 回 AllCoreDevs 実行レイヤ会議において、4 月 12 日の日程ですぐに合意に達しました。 マージに続くアップグレードとなり 、バリデータはビーコンチェーンから実行レイヤに戻ってステークを引き出せるようになります。 また、以下にご紹介するとおり、実行レイヤとコンセンサスレイヤの両方に新しい機能を導入しています。

投稿者: 開発者会議チーム

パンデミックから抜け出し、以前よりも力をつけて戻ってきた昨年、私たちは 3 年ぶりに最大規模のイベントをボゴタで開催しました。参加者には、の中「今回が最高の Devcon だった」と言ってくれる人もいました。 それ以来、「Devcon 7 はいつ開催するの?」と頻繁に聞かれるようになりましたが、 本日、皆さんにお知らせがあります! 😃 🎉

2023年1月18日

ETH.org

2022年を振り返って: ethereum.org

投稿者: ethereum.orgチーム

スケーリングとレイヤー 2 のエコシステムの躍進から、3 年で初となる開発者会議、加えてマージと、2022 年はイーサリアムと ethereum.org にとって躍動の年となりました。 何千人もの素晴らしいコントリビューターの助けを得て、多くのインパクトのある機能とコンテンツがリリースされました。 2022 年のハイライトを振り返ってみましょう。

2022年8月31日

ETH.org

イーサリアム財団ブログの翻訳プログラム

投稿者: Ethereum.org Team

イーサリアム財団(EF)ブログは、2013 年 12 月の最初の投稿以来、イーサリアム財団のさまざまなチームの主要なコミュニケーションの場として利用されてきました。 このブログは、イベントについての発表、助成プログラムの開始案内、プロトコルアップグレード情報、通常の特定のチームからのアップデート情報、さらにはイーサリアムのビジョンやロードマップについての議論など、最新情報を得られる有用なリソースとなっています。 しかし、このブログはひとつ、大きな問題を抱えています。それは、イーサリアムのコミュニティはグローバルであるにもかかわらず、このブログの情報が英語以外ではほとんど提供されていないということです。 世界中に数多く存在する非英語圏の人々にとって、このブログから情報を得ることは簡単ではありません。

投稿者: Protocol Support Team

イーサリアムはプルーフ・オブ・ステークに移行します。 まずは、ベラトリックスアップグレードで、この移行(マージと呼ばれる)をビーコンチェーンでアクティベートする必要があります。 その後、特定のTotal Difficultyの値に到達した時点で、プルーフ・オブ・ワークのチェーンがプルーフ・オブ・ステークに移行します。 ベラトリックスアップグレードは、ビーコンチェーンでエポック144896に予定されています。これは、2022 年 9 月 6 日の午前 11:34:47 UTCです。 マージがトリガーされるTerminal Total Difficultyの値は、58750000000000000000000です。この値には、2022 年 9 月 10 日から 20 日の間に到達すると予想されています。 注:以前の発表でお知らせしたとおり、キルンテストネットは廃止されます。 キルンは、オペレーターによって 2022 年 9 月 6 日に終了されます。

2022年7月27日

プロトコル

ゴエリ/プラーターのマージ実施の発表

投稿者: プロトコルサポートチーム

最後のテストネットのプルーフ・オブ・ステークへの移行では、ゴエリがプラーターとマージされます。 マージ後、ゴエリ/プラーターの統合ネットワークでは、ゴエリの名称がそのまま使用されます。 マージの準備を整えるためのプラーターのアップグレードであるベラトリックスは、エポック112260で開始されます。これは、2022年8月4日12:24 UTCになると予想されています。 ベラトリックスがアクティベートされた後、ゴエリで合計難易度の値10790000に到達したとき、ゴエリ/プラーターのマージが行われます。これは、2022年8月6日から12日の間になると予想されています。 個々のステーカーは、マージ後もゴエリのバリデータセットを利用してテストネットのバリデータを実行できます。 ゴエリ/プラーターのバリデータは、プラーターローンチパッドで開始できます。

2022年6月3日

プロトコル

ロプステンのTTDの発表

投稿者: プロトコルサポートチーム

ロプステンのマージで使用される最終合計難易度(TTD)の値は、50000000000000000に決定しました。 ノードオペレーターおよびステーカーは、2022 年 6 月 7 日までに実行レイヤーと合意レイヤーの両方のクライアントでTTD値を手動で上書きする必要があります。 プルーフ・オブ・ワークのテストネットのハッシュレートは変動しやすいため、ロプステンでのマージ実施の具体的なタイミングを正確に予測することは困難です。 ハッシュレートに予想外の変動が生じなければ、マージは2022 年 6 月 8 日から 9 日前後に実施される予定です。 マージを実施するには、ロプステンの実行レイヤークライアントを同期する必要がありますが、この同期には数時間から数日かかることがあります。

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